2022年9月 シンガポール 懐かしい場所とホワイトペッパークラブ

シンガポール

9月19日(月)家内は、シンガポールの知り合いと昼食の約束があるとの事で、別行動となりました。
こういう時には、自分の行きたいところを回る事になります。
シンガポールには、2010年~2013年の3年間住んだ事がありましたので、懐かしい場所に行ってみる事にしました。

懐かしい場所の一番は、昔住んでいた場所です。大体過去の駐在地を訪れる機会があると、昔住んだ場所の近くを散歩する様にしています。
私は、Queenstownと言うMRT(シンガポールの地下鉄)駅の近くにある “Queens”と言うコンドミニアムに住んでいました。その日は、朝食を食べずにQueenstownまで、行ったので、駅の食堂で、おかゆの朝食を頂きました。

ここに住んでいた頃は、結構自炊派で、家を出る前に朝食を食べていましたので、この店でのおかゆは初めてでした。4ドル(約400円)以下で食べられましたので、結構リーゾナブルでした。

確か50階建てのビルが3棟あったと思います。私は、その一つの16階に住んでいました。プールとかジムもあり、景色も良く快適なところでした。
コンドミニアムの周りを散歩し、バスで、オーチャードに出ました。オーチャード周辺は、駐在時代の飲み歩いた場所でもあり、その辺にも行ってみましたが、昼間の様子はちょっと寂しい感じでした。
そこから、MRTに乗って、Tanjon Pagarと言う駅に行きました。ここは、3年間の駐在の最後の一年、出向していた会社があったところです。

このビルにある会社に通っていました。昼食で、たまに行った「フィッシュスープヌードル」が、Tanjon Pagar MRTステーションにあったのを思い出しました。
MRTステーションは、10年前と比べると大変奇麗になっていました。その中で、あの店を見つけました。

Fried Fish Soup Noodle

屋台の様な店が、こんなフードコートになっていました。

当時も、7ドルくらいしていたと思いますが、シンガポールドル70円の時代だったので、500円弱でしたが、今回は約8ドル、約800円でした。やはり、円安を恨みました。

その日の夜は、一旦ホテルに帰り、家内と合流して、シンガポール在住の元同僚に教えてもらったゲイランにある、蟹が美味しい店に行きました。

ホワイトペッパークラブ
焼きビーフンと中国野菜の炒め物

このお店の名物のホワイトペッパークラブ、焼きビーフン、中国野菜の炒め物を頂きました。元同僚も誘ったのですが、都合が付かず、家内と2人での食事でしたので、これで十分でした。やはり、中華料理は大人数で、食べた方が多くの種類の料理が楽しめますよね?

この日は、18:30に予約しての早めの夕食でしたので、ガーデンズバイザベイに行きました。20:45からの光のショーを見学する事ができました。このショーに関しては、次の機会に書きます。

次回に続く…。

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