アルゼンチン メンドーサ ワイナリーツアー

アルゼンチン

メンドーサは、アンデス山脈の西側に位置し、アルゼンチン一のワイン地帯にあります。
ワイン好きの家内と私は、ワイナリーツアーに参加しました。ちなみに、アンデス山脈の逆側のチリもワインの一大産地です。

最新設備のワイン蔵も見学しました。

試飲も楽しみました。

ワイン輸入
海外旅行の際は、日本で購入できないワインを中心に購入する様にしています。
確かこの時も、このツアーで合計3本購入し、その後アルゼンチン出発前にブエノスアイレスのワイン屋さんで、6本購入したと記憶しています。
日本に帰国の際の免税枠は、一人3本(3リットルで計算してくれる税関係官が多いように思います)ですので、夫婦2人で6本(または6リットル)が無税ですが、9本は無税枠オーバーとなります。
税関では、赤マークの「申告あり」に進み、機内でもらう税関申告書に本数を記載し、申告します。
たいていは、係官にお酒の種類と一本の容量を聞かれ輸入関税を計算して頂けます。正直に申告すれば、ほとんどスーツケースは開ける事なく申告完了となります。
ちなみに、輸入関税は1本あたり100円程度ですので、希少価値(個人の好み次第ですが…)の高いお酒は、関税を支払って持ち込むべきとPacoは考えています。
税関を通り過ぎ出口の途中に銀行窓口があります。そこで数百円支払って、無事輸入完了です。

次回に続く…。

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