「どうする家康」浜松大河ドラマ館

国内旅行

青春18きっぷ2023夏の5回目を使い、浜松を訪れました。
実行日は、9月2日(土)で、今回のルートは、高蔵寺 6:49→7:17 金山 7:22→8:14 豊橋で、豊橋の立ち食いそば、うどん屋さんで、朝食に「ふわふわちくわきしめん」を頂きました。

ここで、朝食を頂いたので、豊橋発8:41浜松行きに乗車し、9:15に浜松に到着しました。浜松城や「どうする家康」大河ドラマ館の開館時間は、10時で、浜松駅からは徒歩で、20分との事でしたので、歩いて向かいました。開館時間20分前の9:40くらいにドラマ館前に到着しましたが、未だ開門してませんでしたので、ちょっと浜松城公園を散策しました。9:55に行ってみると開門していました。
先ずは、入場券の購入です、4月に行った岡崎大河ドラマ館の入場券半券を持参すると2割引きとの事で、その特典を利用し、640円(通常販売800円)で、入場券を購入し、入場口に並びました。

ドラマ館は、10時定刻に開門です。

ドラマ館の外観と入場後すぐにある松本潤さん家康公です。ここからは、ドラマの浜松城のセットが再現されていたり、岡崎のパターンとは違っていたので、楽しむことができました。

岡崎にも同じ様なパネルがありましたが、松本潤さん、有村架純さんのパネルで、一緒に写真撮影もOKなエリアもありました。ここも、映像説明等にもゆっくり目に時間を使い約一時間の見学時間でした。
外に出ると、

ショップがありましたので、中を見学し、浜松城天守閣に向かいました。

ここの天守閣は、比較的こじんまりしたものでした。入口の入場券売り場で、大人200円で入場券を購入しました。実は、天守閣とドラマ館の共通入場券が、900円で販売されていましたが、岡崎半券での割引は、ドラマ館入場券単体でしか使えないと言う事で、ここの入場券は、別途の購入となりました。
ドラマ館640円、天守閣200円、合計840円ですから、900円より若干お得になりました。

天守閣から北側には、家康最大の負け戦と言われる「三方ヶ原」方面を望むことができます。

他の方向には、近くに浜松市役所、ドラマ館を見下ろすことができました。

再び浜松城公園に降りて行くと、「若き日の徳川家康公」の銅像が、ありました。公園の案内も各所にあり、分かりやすくなっていました。
この日は。浜松に単身赴任している会社の友人と昼食を食べようと言う事で、浜松城公園スタバで、彼と会いました。
待ち合わせ後、浜松餃子を食べようと言う事になりましたが、目指したお店がお休みでしたので、その近くの中華料理店にて、中華餃子を中心にビールと紹興酒を飲み旧交を温めました。生ビールの後に、昼から紹興酒一本を注文するおっさん2人組に中国人女性は、大丈夫ですか?と心配して頂きました。
色々と話が弾んだのですが、夕方まで時間があるとの事で、瀬名が自害したとドラマでもやっていた「佐鳴湖」に行く事にしました。佐鳴湖までは、その中華料理店からは、約4キロで、歩けない距離ではありませんでしたが、バスで行く事にしました。バスに乗る場合は、やはり地元を少しでも知っている人間がいるのは心強いばかりでした。

佐鳴湖に到着し、少し、浜松城とは対岸となる方向を散歩しました。

瀬名さん自害の場所はこの辺かなぁと思いを馳せながらの散歩を楽しめました。
その後、浜松城寄りの方に喫茶店があるとの事で、そこで休憩する事にしました。途中で、

ボート乗り場を見つけました。大河ドラマで、瀬名自害の回の後、この辺で、瀬名役の有村架純さんと家康役の松本潤さんが、ドラマの思いを語っている場面があり、覚えていましたので、友人にその場所じゃないかと話していると、近くにおられたご夫婦も同じことを話されていました。
喫茶店で、御主人に確認したところ、その場所で、撮影が行われていたとの事でした。実際のご自害の場所は、もう少し、先に進んだところと言われているとの事でしたので、先ほど、訪れた辺りか、もっと先なのかも知れません。
何れにせよ、ドラマでは、家康が、手漕ぎ船の上から、瀬名の自害を見つめるシーンでしたので、浜松城に船で帰るには、対岸だったのだろうなぁと思いました。

佐鳴湖からは、バスで、浜松駅に出ました。浜松駅前では、中高生のブラスバンドによるコンサートが行われていました。さすが、楽器のメーカーが多い浜松ならではと思いました。
コンサートを拝見した後に、浜松ー豊橋ー金山ー高蔵寺のルートで帰路に着きました。

ここで忘備のため、2023夏「青春18きっぷ」の3回目、4回目のルートを記載しておきます。
3回目:8月12日に高蔵寺より東海道、京葉線経由で新浦安で、使用しました。
4回目:当初計画は、8月15日に東海道経由逆ルートを考えていましたが、台風の影響で、豊橋以西のJR東海が、止まっていたので、断念し、16日に変更しましたが、その日は、静岡地方で、大雨の為、富士駅にて、運休となってしまい、16時ごろ再開しましたが、静岡に到着した時点で、遅れた列車に乗車するのを待つ人々で、あふれ返っていた為、静岡泊とし、17日の早朝に新幹線で、名古屋に出て、会社に直行しました。

次回に続く…。

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