前回の投稿で、「夜空と星のキャンプ場」でのソロキャンプ経験を投稿しました。
投稿後、Xで投稿配信の連絡をしているのですが、キャンプ場のオーナーさんが見つけてくれて反応を下さいましたので、彼のXをフォローしていました。
オーナーさんは、新城市鳳来地区に、ソロキャンプ専用のキャンプ場を設立中で、12月2日午後、キャンプ場設営の作業をお手伝いする人を募集されていました。お手伝いした人には、無料のお試しキャンプも可能とも書かれていました。
ずうずうしく、お試しキャンプ目的で、その企画に手を上げさせて頂きました。
当日13時に現地に集合し、キャンプ場予定地に置いてあった切られた木や無駄な落ち葉等の片づけのお手伝いを2時間ほど行いました。

こんな感じの作業でした。(写真は、オーナーさんのXから拝借しました)
他にもお試しキャンプをされる方がおられるかと思いきや、お試しキャンプ希望は私一人との事で、初めての「完ソロキャンプ」となりました。
キャンプ場の詳細所在地は、後日発表との事ですが、その他詳細はオーナーのHPをご参照下さい。
と言う事で、他のお手伝いの方々、オーナーがお帰りになり、キャンプ開始です。


入口とキャンプ場の奥から見られる川のせせらぎです。リバーサイトと林間サイトがあるのですが、今回は、リバーサイトにテントを張らせて頂きました。


こんなスタイルの設営で、川を眺めながら焚火、食事を楽しみ、この日はちょっと寒くなりましたので焼酎のお湯割りで、温まりました。


リバーサイドの一番端に簡易トイレがあります。よく見ると後ろは飯田線の線路で、線路わきの信号が見えます。夜になると光と言えば、あの信号機くらいで、信号機も結構離れているので、本当に真っ暗になります。
もう一枚の写真は、林間サイト側の様子です。オーナーも書かれている様に、野営感満載の正に野営場です。
私は、大学生までボースカウトで、年間50泊程度の野営経験がありましたが、キャンプを再開したのは今年の7月です。昔は、整備されたキャンプ場はほとんどなかったので、山の中に入って行って行う野営が主体でした。整備され過ぎたキャンプ場より、簡易トイレと簡単な炊事場だけがある様なキャンプ場が大好きです。このキャンプ場は、そのカテゴリーにはまる素晴らしいキャンプ場でした。


明け方の最低気温は、0度まで下がりましたが、日の出とともに川から靄が沸き上がり大変幻想的な風景も楽しめました。これらの写真は、8時ごろに周りを散歩して撮影したのもです。
オーナーさんのHPに「温泉、観光地あり」と記載されている通り、ここから30分範囲内には、結構多くの温泉、観光地があります。
お手伝い当日は、鳳来寺から鳳来寺山パークウェイ経由「湯谷温泉」で、紅葉と昼食を楽しみました。


湯谷温泉駅南の公園で、紅葉がきれいでした。ちょっと下に降りて行くと滝も見られます。


新城市には、素敵な観光地がたくさんあります。湯谷温泉駅前で、昼食にお蕎麦を頂き、キャンプフィールドに向かいました。
このブログ内で投稿した近場の観光地は、「鳳来寺」、「愛知県民の森」、「長篠・設楽原」があります。
次回に続く…。
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