ソロキャンプ@ソロキャンフィールド鳳来

キャンプ

2024年4月20日(土)、21日(日)に再度ソロキャンフィールド鳳来で、ソロキャンプをして来ました。今回は、下記テーマを持ってキャンプを楽しみましたので、記録しておきたいと思います。
1)メスティンのほったらかし炊飯をしてみる
2)チキンラーメンの気になったレシピを試してみる
3)ニトスキで、美味しいステーキを焼いてみる
でした。

1)メスティンのほったらかし炊飯
以前書いたのですが、私は、昔人間で、炊飯は飯盒がベストだと思っています。(今もそう思っています。)
但し、時間がない時等は、ある程度美味しいご飯が炊けるのであれば、ほったらかし炊飯は使えるかなぁと思い、挑戦してみる事に決めて、ダイソーで、
・メスティン(1.5合) ¥1,100(税込み)
・ちょこっとストーブ  ¥220(同)
・固形燃料用受け皿   ¥110(同)
・アルミ風よけ(コンロ用)¥550(同)
・固形燃料       ¥110(同)
を購入しました。ついでにメスティン用網とメスティンに入るクリアボックスも購入してしまいましたが、直接炊飯には、関係ありません。いわゆるキャンプギアの沼です。

検証の開始です。せっかく「固形燃料用受け皿」を購入したのですが、ちょこっとストーブと一緒に使うと、固形燃料とメスティンの距離が近過ぎて、火が消えてしまいました。と言う事で、受け皿からちょっと熱くなった固形燃料を取り出して、再着火してスタートしました。
その時は、知らなかったのですが、固形燃料のアルミホイルをはがすと、固形燃料の燃焼が強くなり、早く燃え尽きてしまう様です。今回の場合は、アルミホイルは、そのままにして燃焼させたので、20分強の燃焼時間でした。燃焼が終了した時点で、一度中を確認するとよさげな炊きあがり具合でしたので、タオルに包み、10分ほどむらしました。予想以上にうまく炊飯ができていました。

2)チキンラーメンの気になったレシピ
上にあるのが、完成の写真ですが、カットトマトを煮込んで、その中にベーコン玉ねぎを投入、ぐつぐつとして来てからチキンラーメンと生卵を投入、ふたをして1分ほど待って、ネギを振りかけたものです。こちらは、トマトの酸味とチキンラーメンの味が結構マッチして美味しく頂きました。味は少し濃いめとなりましたので、ご飯も進みました。

3)ニトスキで、美味しいステーキを焼いてみる
ニトリのスキレット(通称、ニトスキ)を購入しました。本格的スキレットが、399円と大変リーゾナブルなお値段でした。
キャンプ前に、家で、シーズニングを行い、初めての使用に備えました。
当日は、前のキャンプの時にすき焼きをやった「鳳来牛」のステーキ肉を「こんたく長篠」で調達しました。焚火は、マッチ、ライターを使わず、小さな棒と板をこすり合わせて火花を飛び散らせる道具を使って着火してみました。(その実験に夢中になり写真がありません)
しばらく焚火を楽しみ、コーヒーを飲みながら熾火ができてから、ステーキを焼きました。両面を焼いてから、アルミホイルで5分ほど蒸らして、切り分けました。

鳳来牛のステーキ、大変美味しく焼けました。

ステーキには赤ワインと言う事で、持参した赤ワインと共に楽しみました。以前は、プラスティックのワイングラスを持参した事もありましたが、キャンプでは、チタンのマグカップで飲む方が自分的には雰囲気があって好きです。もう一枚の写真は、残ったご飯と野菜で、作った次の日の朝食のか「雑炊」です。

夕食の前に、以前掃除をした川に通じる階段に行ってみました。まだ奇麗で、川への道も確保されていました。

今回も、楽しいキャンプでした。

次回に続く…。

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