2024年ゴールデンウィークの初日(4月27日)徳川美術館と徳川園に行って来ました。
自宅を9時過ぎに出発し、約1時間で到着しました。徳川美術館専用駐車場をナビにインプットしての移動でした。
駐車場は、17台のスペースで、私が到着した時点で、5台ほどの空きスペースがありましたが、帰る段階では、満車になっていましたので、その際は、有料の駐車場を使う事になります。
駐車の後、正面の門に移動し、美術館を訪れました。後で聞く説明で分かったのですが、この門は、第2次世界大戦名古屋大空襲での焼失を免れた門との事です。
門を入り、正面の「徳川美術館」に入りました。入口で、徳川美術館と徳川園の共通券(1,750円)を購入し、美術館に入館しました。
入口正面には、「五カ国絵図」があり、その脇に「本日の開設」の看板がありました。
入館した時間が10:25頃だったので、10:30の説明を待ち、お聞きしました。看板には(約10分)の記載がありますが、約20分丁寧に説明をして頂きました。歴史的な背景、美術館各セクションの見どころ等々でした。この説明のお陰で、展示物に対する興味も湧きましたので、説明を聞かれてから、実際の見学をされる事がお勧めです。
また、入場券購入の際に禁止区域を除いて、スマフォ、タブレットでの情報検索、写真撮影OKとの説明書も頂きました。この頃、この様な美術館が増えており、いいことだと思いました。
以下にスマフォで撮影した写真を張り付けます。
会館当時のまま保存されている部分もあります。
美術館を出た先には蓬左文庫があり、図書館と展示室がありました。ここを見学した後に、徳川園に入りました。以下に徳川園の写真を張り付けます。
都会の中の尾張徳川家の収集品を展示する美術館を庭園を楽しみました。見学にはたっぷり2時間を要しました。近くではありますが、中々行けていなかったスポットですが、大変興味深く楽しめました。
次回に続く…。
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