海外出張、旅行で海外在住の日本人にお土産を持って行く事もあります。
また逆に海外在住の時に日本から来た方々にお土産を頂く機会も結構ありました。
その様な経験上から海外に住む日本人向けのお土産について考えてみたいと思います。
海外在住の日本人の方々に喜ばれるのは、日本ならではのもの。特にその土地では、食べる事が難しかったり、高価だったりする日本の味はうれしいものです。
私が、海外出張をする際は、スーツケースの空きスペースに日本で購入すれば、なんでもない乾物とかカレールー、ラーメン、鮭フレークの瓶詰、ふりかけ、昆布、等々をスーパーで購入し、適当に詰めて行き、親しい友人に渡す事にしていました。
これは、私が、1983年に初めて海外出張した際に、ベネズエラのカラカス駐在員から中々日本食が手に入らないので、買ってきてほしいを言われたことが発端となっています。
その頃は、若造の海外出張は珍しかったので、先輩も頼みやすかったので大リストを送って来た事を覚えています。
今でこそ、海外でも日本食や日本食材が手に入るようにはなりましたが、やはり日本のスーパーが世界で一番安くいいものを手に入れられるところに変わりはないと思います。
こんな物も頼まれた事があります。
カップヌードルは、結構世界中で販売されるようになって来ましたが、日本メーカーのカップ麺でも現地テーストとなっていますので、日本人には、日本製が一番です。
私が海外在住時の一時帰国の時には、カップ麺を箱買いし、スーツケースの片面に箱なり入れて持ち運んだものです。
お客や、スーパーの食材を渡す程親しくない方々へは、定番の日本のお菓子
日持ちがするので、選ばれがちな佃煮や漬物は、結構駐在員宅に溜まってたりしました。海外生活の時の方が佃煮と漬物のストックは多い時がありました。(あくまでも個人的な見解です)
次回に続く…。
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