シンガポール植物園

シンガポールは、2010年から13年の3年間駐在した国ですが、植物園には行っていませんでした。
家族が遊びに来た時に、家内と娘は、私が仕事をしている時に行っていましたが、私は同行していませんでした。
と言う事で、機会ができたので、訪ねてみました。

MRT（地下鉄）Naipier駅で下車し、出たところの入り口から入場しました。ここの入場には料金は掛かりません。

午後2時半ごろから回り始めましたので、結構暑い時間帯でした。Heritage Museumで、植物園の歴史を見学しつつ、冷房の効いた部屋で、涼む事ができました。
Rain Forestに向かって進んでいるとリスが出て来ました。

Rain Forestは、熱帯雨林を残しつつ、その中に見学道が作られている様な感じでした。

森の中には、大きなトカゲもいました。

次にこの植物園の名物「ラン園」（Orchid Garden)に入りました。ここは入場料が要ります。

ラン園にも、温室ならぬ、冷室がありましたが、ここも暑さしのぎにはいいところでした。

ここまで、暑さの中を移動して思いだしましたが、家内と娘が訪問した時も、大変暑かったと言ってました。この植物園の訪問時間は、暑くなる前の午前中がお勧めです。
帰りは、MRT Botanic Garden駅側の出口から出て、ホテルに戻りました。

次回に続く…。