愛知県瀬戸市と豊田市の境に標高629メートルの猿投山があります。
瀬戸市側からは、何度も登ったことがありますが、その名の発祥となった猿投神社は、豊田市側にあります。
今日、初めて猿投神社側から猿投山に登ってみました。
先ずは、ふもとの猿投神社に参拝しました。
一キロ程、舗装道路を歩いて行くと、この看板があります。ここから山道に入ります。
山道に入ると直ぐにこの立派な「御門杉」があります。そこを通り過ぎてひたすら山道を登って行きます。一時間くらい歩くと、「東の宮」入口に到着します。そこから頂上までは、一時間とちょっとの行程でした。
山頂は、梅雨時のつかの間の晴れ間、爽やかな風が吹いていました。コロナ収束まで、もう少しの我慢ですが、密にならない近場のハイキングもいいものです。
次回に続く…。
コメント