実家の近くを走る愛知環状線からは高蔵寺駅がJRの最寄り駅となります。自宅は、JR京葉線沿線にありますので、今までも何回か投稿した高蔵寺発、高蔵寺着の一筆書き乗車券をよく購入します。
通常は、高蔵寺(中央西線)塩尻(中央東線)お茶の水(総武線)西船橋(京葉線)東京(東海道)金山(中央西線)高蔵寺のルートで、11,000円、5日間有効と言うものです。
今回は、下記2つの理由で、ちょっとルートをかえてみました。
1)つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」で、人と会うため南流山よりつくばエクスプレスに乗り換える。
2)総ルート800キロ超えで、有効期限を6日間にのばしたい
と言う事で、今回のルートは、
高蔵寺(中央西線)塩尻(中央東線)西国分寺(武蔵野線)西船橋(京葉線)東京(東海道)金山(中央西線)高蔵寺 となりました。
いつもは、上のルートを紙に記載して、窓口に持ち込むのですが、今回は、口頭での購入をトライしてみました。いつも名古屋駅や高蔵寺駅で、発券の時に苦労されるのは、中央東線から総武線で西船橋に出て京葉線につなぐ部分だと感じていましたので、総武線への乗り継ぎのないルートは比較的口頭でお願いしても大丈夫の様な気がしていました。
結果、口頭のみで、そんなに苦労なく購入できました。
ただ一点、西国分寺から武蔵野線で、東京に出ると言う言い方をしたのですが、その部分は、西船橋からは正式には京葉線である事を追加されました。
東京駅からは武蔵野線直通「府中本町」行きと言う様な表現をされますが、正式には西船橋までは京葉線となりますので、そのあたりの正確さが求められることを改めて認識しました。
実際に乗車した今回のルートですが、
高蔵寺 6:43-7:36 中津川 7:41-9:42 塩尻 9:58-11:43 甲府 11:46-12:10 勝沼ぶどう郷



この冬最大の寒波と言うだけあり、中津川を出た辺りから雪の木曽路が楽しめました。


寝覚ノ床も雪できれいでした。

5月に行くイスタンブールに備え、レパントの海戦を復習しようと考えて、持参した本が中々進みません。


塩尻に着くとほとんど雪はなくなり、山梨県に入るといい天気になって来ました。甲府手前では、富士山も奇麗に見る事ができました。
ワインを求めて勝沼ぶどう郷駅で下車したのですが、駅前に来た市営バスの飛び乗ったところワイナリーの近くを通るルートでないバスに乗車してしまい市内に出てしまいました。


このお店で、「ほうとう」を頂き、適当なバスがなかったので、4キロ弱歩いて駅に戻りました。
南流山までは、
勝沼ぶどう郷 14:16-14:40 大月 14:48-15:27 高尾 15:38-16:05 西国分寺 16:11-17:05 南流山
つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」にて、人に会って、再度南流山に戻り、西船橋から京葉線にて自宅に帰着しました。
残りは、2月11日の期限に東海道線を中心に使用の予定です。
次回に続く…。
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