JR在来線 日本縦断の旅 8日目

国内旅行

前回は、7日目を投稿しましたが、今回は、8日目(2025年4月4日)です。

1)使用切符:青春18きっぷ5日版No.2(4日目)

2)ルートと時間
当初計画は、9:44に秋田駅をスタートし、13:12に青森駅に到着でしたが、フェリー乗船に余裕を持たせたかったので、以下での移動となりました。
秋田 7:27-10:10 弘前 10:57-11:43 青森
今回の日本縦断は、新幹線も特急列車も使わず、在来線だけでたどり着く事にこだわっていました。本州と北海道を結ぶ青函トンネルは、新幹線のみが運行しています。新幹線を使わないとなると、選択肢は、青函フェリーと言う事になりました。
青森駅より徒歩で、青森港フェリーターミナルに移動、14:35発はやぶさII号にて函館に移動、18:25函館港着

3)宿泊:LC五稜郭ホテル

4)旅の思い出
秋田駅にてコンビニのおにぎりを購入、朝食として出発

列車は、対面シートとロングシートの組み合わせだったので、対面シートに座ってスタートしました。

弘前駅では、少し時間がありましたので、駅の回りを散策しました。青森駅到着後は、フェリーターミナルまで、歩いて移動しました。1時間弱で、ターミナルに到着しました。繁忙時は、ターミナル内2階にレストランが開店する様な設備はありましたが、この時期は、閉まっていました。
昼食は、コンビニで購入した弁当にしました。

フェリーターミナルの建物です。

いよいよ乗船です。

車を入れる入口から階段を登って乗船しました。

椅子付きの船室やらカーペットの上に座るタイプの船室がありましたが、椅子のある船室で過ごしました。

出帆後、函館から青森に入る船とすれ違いました。

陸奥湾の中の航行は波が穏やかで、ほとんど揺れませんでしたが、湾から出ると少し波も高くなり揺れを感じました。その頃には段々と日が沈み始めました。

船の中から奇麗な夕日を眺める事ができました。

到着後は、自動車が先に出て、自動車のない人だけの乗船者は、最後に船外に出ました。その頃にはすっかり暗くなっていました。
ホテルまで、4キロ弱、公共交通機関(バス)を使っても、そんなには時間をセーブできなさそうだったので、歩いてホテルに向かいました。
この日のホテルは、事前にウェッブにてチェックイン情報を流し、QRコードをメールにて入手しておくことで、到着後は、機会による自動チェックインを行うシステムでした。コストが抑えられており、大変リーゾナブルに宿泊する事ができました。加えて、本格的なサウナとお弁当形式の朝食も付いていました。
また、洗濯機と乾燥機が無料で、使えたのが便利で助かりました。ちょうど、旅も中間地点を迎え、洗濯をしたい時期と重なりましたので、ラッキーでした。洗剤も備え付けの物を無料で、使用させて頂きました。

夕食はホテルの近くで見つけた居酒屋さんで、頂きました。

翌日の朝撮った写真です。食べ物は、こんな感じで、付け出しが3品と5品から選べるシステムでしたので、私は5品の付け出しをお願いしました。

日本酒も頂きました。

ホテルの朝食です。

カニ汁も、美味しかったです。

次回に続く…。

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