2025年4月25日(金)の夜、天気予報をみていて、26日(土)、27日(日)の週末は天気が良いのが分かり、ネットで、キャンプ場の空きを確認したところ、予約できることが判明し、即予約しました。
26日朝、急遽準備して、9時前に出発しましたが、10分ほど走ったところで忘れ物に気付き、引き返して再出発、9時を過ぎてしまいました。11時にサイトに到着予定でしたが、ゴールデンウィークのはじめと言う事もあり、道路がいつもより若干混んでいて、到着は、11時半ごろとなりました。先客が3人来られており、第一候補であった、リバーEには設営できませんでした。ただし、第二候補のフリーエリアの駐車場から見て右奥が空いていましたので、そこにテントを設営し、場所を確保しました。
その後、晩御飯の食材の買い出しに行きました。晩御飯は、すき焼きを考えていましたので、この土地の「鳳来牛」が販売されている、「こんたく長篠」が最初の目的地でした。そこで鳳来牛と野菜等を調達し、たらないものを近くのスーパーで、追加購入しました。
コンビニ弁当で、昼食を済ませた後に、いつもの「ゆーゆーありーな」で、一風呂浴びて、キャンプ場に戻り、その時点で、運転は終わりでしたので、ビールで、のどをうるわせつつ、設営をして行きました。いつもの代わり映えのしないセットアップになりましたが、居心地は悪くありません。

のんびりとしつつ、夕方には、早めの夕食を開始しました。家から持参した赤ワインと共にすき焼きを堪能しました。

その日は地元の花火大会があった様で、夜の8時ごろ奇麗な花火を見る事ができました。山の間から見る花火も乙な物でした。周りの光が少ない地域で、月明かりもない夜だったので、星も奇麗に観察する事ができました。


今回は、このキャンプ場のオーナーさんが豊根村で開業された昔ながらの「駄菓子屋」さんを訪れてみたく、お邪魔しました。開店が13時、キャンプ場のチェックアウトが10時でしたので、どこかに立ち寄って行こうと考えながらの移動でしたが、途中で見つけた「みどり湖」の標識で、右折し、行ってみました。
みどり湖は、新豊根ダムによる人造湖でした。山間の駐車場で、見つけた「やまびこポイント」で、叫んでみたところ、見事なやまびこを聞く事ができました。




結構もみじの木がありましたので、秋の紅葉シーズンは、いいスポットかも知れません。
帰り道に神社に立ち寄り、近くの散策路を散策し、ダムの事等も学びました。






みどり湖の後は、道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」に行き、昼食に「とよね親鶏定食」を頂きました。




愛知県では、この地域は標高が高いので、未だ桜が見られました。


ドライブには、豊根村って魅力的な場所だなぁと思っていたらこんなパンフレットも見つけました。


この後、13時にオーナーさんの実家の倉で始められた「駄菓子屋」にお邪魔しましたが、写真を撮り忘れました。彼は、豊根村でも「夜空と星のキャンプ場」もやっておられます。
キャンプブームがちょっと下火になりお客さんが少なくなって来たとおっしゃていましたが、魅力的な地域で、キャンプのついでに、訪れるべきところも豊富ゆえ、訪れる方が増えるといいなぁと思いました。
次回に続く…。
コメント