先回の投稿は、ウィーン到着まででした。ここでは、ウィーン滞在での行動を記録しておきます。
ウィーンには、妻がイスタンブールから直接先に入っていました。
2025年5月23日(金)12:35の定刻にウィーン国際空港に到着しました。荷物を受け取り、バスで市内に向かいました。バスストップからは、歩いて妻が先に入っていたアパートホテルに行きました。少し休憩した後に、旧市街を訪れました。先ずは、聖ステファンズ大聖堂に入り、屋根の上にも登りました。



その後、旧市街を散策し、ホテルに戻りました。


翌24日(土)は、妻と共にシェーンブルン宮殿に行きました。






宮殿裏のお庭も見ごたえがありました。




地下鉄駅まで、更に散歩をしました。




その後、地下鉄で、ウィーン国立歌劇場近くの有名なケーキ屋さんに行きました。




ウィーンナーコーヒーとケーキをいただきました。
午後は、妻一押しの美術史美術館に行きました。この時はお互いに行動を別にしました。
地下鉄の最寄り駅で下車したところが、王宮庭園でしたので、少し散歩をし、モーツアルトの記念像も見る事ができました。


いよいよ、美術史美術館です。ここも、ハプスブルグ家神聖ローマ帝国時代からのコレクションが、大変充実しており、見ごたえ抜群でした。



ここでベラスケスが見られるとは、思っていませんでしたが、ベラスケスと言えばスペイン国王カルロス1世(神聖ローマ帝国カルロス5世)の時代の人であり、ハプスブルグ家のコレクションにあるのは当然であると納得しました。


絵画では、ルーベンスの自画像も印象的でした。


ハプスブルグ家の財力で集めたであろう、エジプトやギリシャに関連する展示も興味深く見学しました。




美術館前は、マリアテレジア広場となっており、中心には、その像が鎮座していました。




そこからぶらぶらと街歩きをしていたら、市場の様な場所を見つけました。




そこからトラムで、ホテルに帰りました。


ホテルにて妻と合流し、夕食に出かけました。夕食はオーストリア料理でした。ビールが有名なお店でしたので、一杯目はビールを頂き、その後ワインにしました。





5月25日(日)ウィーンで、妻と別れ、再び一人旅の始まりです。下記フライトで、ブダペストに移動しました。
Vienna 9:25 OS101 10:25 Munich 11:25 LH1676 12:40 Budapest
ダイレクトフライトが取れれば、一時間程度で移動できる距離ですが、取れるフライトの関係でミュンヘン経由となりました。こちらのセクターはビジネスクラスが取れましたので、簡単な機内食が付いていました。




次回に続く…。



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