JRの乗車券は、距離が長くなれば長くなるほど、1キロ当たりの料金が割安になる様に設定されているのはご存知でしょうか?
鉄道マニアの間では有名な話で、一度通ったルートに重なる事なく「一筆書き」の様なルートを作ると有利な料金を享受できるとの事です。
と言う事で、乗車券を購入してみました。2021年10月31日は「衆議院議員選挙」です。私は、住民票は家族が住んでいる千葉県の京葉線沿線にあります。名古屋の会社に単身赴任の形で勤めており、尾張地方の実家に居候をしています。
JRの最寄りの駅は、中央線「高蔵寺駅」です。今回は、高蔵寺発高蔵寺着の乗車券を購入しました。
距離が延びる毎に有効期限が長くなるとの事で、この場合は、10月30日から11月3日までの5日間です。ルートは、
高蔵寺を出発し、中央西線で、塩尻まで、そこから中央東線で、東京のお茶の水、そこで総武線に移って、千葉県の西船橋、そこからは京葉線で東京。こうすることにより、クロスすることなく、東京と千葉を通過できます。
東京からは、オーソドックスに東海道線で名古屋の金山駅まで移動、そこから再び中央西線で高蔵寺に戻るルートです。
明日からこの乗車券を使い、衆議院選挙投票の旅をします。詳細は、次回の記事にさせて頂く予定です。
次回に続く…。
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