「第三級アマチュア無線技士」講習会

アマチュア無線

旅行関連とは少し離れますが、先日「第三級アマチュア無線技士」の講習会に参加してきました。
この講習会の最後に修了試験があり、法規と無線工学各々10問の試験があります。その試験で60点以上をとれば、国家試験を受験し合格した時と同じ免許が与えられます。

人生100年時代と言われていますが、健康寿命は、個人差が大分あるにせよ、男性の平均は73歳程度との統計もあります。先輩諸氏の動向を拝見していても、70代まではお元気でも80代に突入すると体力も落ち、旅行へ出るのも億劫になられる方が増える様に感じています。
体力的にきつくなっても口が達者だったり、簡単な手の動きなら何とかなる場合は、デジタルの世の中ではありますが、あえてアナログな無線も面白いかなぁと思って、この講習を受講しました。
加えて、現在の第四級アマチュア無線技士同等の「電話級アマチュア無線技士」の免許を1980年に取得していましたので、講習会も第三級短縮コースの受講ができました。

80年に取得した免許でしたが、81年に初めてヨーロッパにバックパック一人旅をしたこともあり、資金不足で、無線機を買うことができず、電波を出すことをあきらめていましたが、1994年ごろに当時住んでいた社宅のベランダからアンテナを出して、2年ほど電波を出していました。
95年に自宅マンションを購入したことにより、マンションの規定で、アンテナ等設置できず、またまた休眠状態となっていました。
第四級は、空中線出力10ワット未満の電波が出せますが、それでもアジア地域、うまくいけばオーストラリアあたりとも交信できていました。
再開するにあたり、やはりもう少し高出力の電波を出してみたいと思い、第三級の受験(講習会で、手軽に受験)しようと思ったものです。

短縮コースとは言え、丸一日で、無線工学2時間、法規4時間みっちりと講義がありました。合計6時間の講義は学生時代以来で、新鮮でしたが、大分疲れました。
受講生は、約30名でしたが、大部分は、我々世代60代かなぁと思われる世代でした。その中で3名の小中学生がおられました。受付で、第四級相当免許証の確認がありましたが、昭和55年発効の紙の免許証をお見せしたところ、現在はカード式となっているので、紙の免許証は大事に保管くださいねとコメントいただきました。

昭和55年発効の紙の免許証と当日のテキストです。

「養成課程第三級短縮コース資料」では、電信に関する説明がありました。この資料自体は、講習の中では、それほど説明されませんでしたが、講習内のモールス信号に関する部分を聞いていてモースル信号にも興味が湧いてきました。
今まで、直接話しかける電話の様な使い方に多くの興味がありましたが、時間を見つけてモールス信号を無線業務に使えるまで、レベルアップしてみたいとも思ってきました。

なお、合否は、主催団体である「一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会」のHPにて発表されまして、無事合格を確認しました。無線従事者免許証待ちの状況ですが、その後に、無線機やアンテナ等設備の手配、無線局免許の申請等が控えていますので、実際の無線局再開までには、まだまだ時間がかかりそうです。
ゆっくり対応していく予定です。また、進捗は、このブログでも報告して行きたいと考えています。

実際の旅と共に、電波を使った世界旅行も、再開して行きます。

次回に続く…。

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