イグアスの滝　ブラジル側

前回の投稿「アルゼンチンへの旅　2019年2月」でも書いたのですが、Pacoがこの旅行で一番行きたかったのが、イグアスの滝でした。
ブエノスアイレスは、市内から若干距離のある国際線メインの空港と国内線メインの空港とに分かれており、国内線メインの空港は街の中心から近いラプラタ川沿いにあります。
ホテルよりタクシーで15分程度だったと思います。そこから一路イグアス空港に飛びました。
空港に着くと、旅行社が手配してくれた車が出迎えに来てくれていました。もう一組のカップルと一緒にホテルまで送り届けてくれたのですが、僕らのミスで降りるホテルを間違えて別のカップルが泊まるホテルで降りてしまいました。チェックインしようとして君たちのホテルはうちではないと言われ、本来予約していたホテルに電話してもらい、正しいホテルに移動しました。
この日は、ブラジル側からの滝見物で、午後半日のツアーでしたので、チェックイン後イグアスの町に出て、ランチをしました。

ピックアップ時間にツアーバスがホテルに来てくれました。そこから30分くらい移動し、ブラジルとの国境では、ツアーガイドがお客全員のパスポートを集めイミグレの手続きをしてくれました。お客はバスの中で待っていればよかったのです。ブラジル側からは滝の全体を見渡すことができます。

壮大な滝を一望でき、感激でした。3大瀑布の中でも一番規模と迫力がすごい滝がイグアスだなと思います。

一方、アルゼンチン側では、もっと滝に近づくことができました。
その様子は、次回に…。