2024年のゴールデンウィークは、特に予定を立てる事なく、突入してしまいました。
5月3日になって、突然キャンプに行こうと思い立って予約できるところを探したら「しろとり野営場」は、予約できることが判明し、早速予約を行いました。
チェックインは、13時ゆえ、その直前に到着できる様、家を9時前に出発しました。前回同様白鳥のバローで、買い物をすべく、12時にバローに到着しました。
今回は、ニトスキでアヒージョを作ってみようと言う事で、家からニンニク、ミニトマト、家で栽培しているスナップエンドウとアスパラガス持ち込み、バローでは、マッシュルーム、ウインナー、、ステーキ用の牛肉を購入しました。この時には、バゲットを購入し忘れたので、後で再度来ることになりました。
前回は、先客があってできなかった一番奥のソロに最適なスペースでキャンプを行ってみたく、12:45頃に受付の「リトルパイン」さんで、受付をしてちょっとフライング気味で、野営場に到着しました。
家族連れグループ等の先客はあったものの、やりたかったスペースは、空いていたので、そこでの設営を行いました。
目の前は、フィッシング用の池で、裏は小さな小川に続く道です。
設営が完了したところで、近くの温泉施設に行く事にしました。その名も「美人の湯しろとり かみほの湯」です。野営場からは、車で5，6分の距離です。
ここのお湯は、すべすべしていてとても気持ち良かったです。美人の湯もそのすべすべ感から来ているのでしょうか？
お風呂でさっぱりした後は、買い忘れていたバゲットを買って、キャンプ場に戻りました。
前回の「ソロキャンフィールド鳳来」でのキャンプでは、早く飲み始めたために、相当早く眠りにつき、夜の静けさ等を楽しめなかったので、その教訓を生かし、スローなスタートとしました。
暗くなり始めた頃に、焚火を始めて、アヒージョに取り掛かりました。
自画自賛ですが、結構美味しいアヒージョができましたので、赤ワインと共に楽しみ、いい味の付いたオリーブオイルもバゲットにつけて堪能しました。この後にステーキを食べる予定でしたが、お腹が一杯となり、ステーキはあきらめました。
いい天気で、星も結構見る事ができました。
翌朝は、コーヒーとバゲット、卵焼きの簡単な朝食をすませ、撤収し、9時前にキャンプ場を後にしました。先の高山市にある「宇津江四十八滝」を訪れてみました。ちょっと道に迷ったりしながらの到着でしたので、11時過ぎからのハイキングとなりました。2時間弱のハイキングで、滝の景色を楽しみました。
駐車場からは、舗装された道を進みます。
舗装道路が終わると清掃協力金の販売機があります。ここからが、滝めぐりのスタートです。
展望台からは、北アルプス連峰を望む事ができます。
遊歩道の終点、一番高い位置まで来ました。ハイキングコースは、行路と帰路が分かれている部分があり、帰路には違った滝やコースも楽しめました。
滝を楽しんだ後は、四十八滝温泉「しぶきの湯」で、昼食と入浴をして帰路に着きました。
ランチが、すき焼きでしたので、それを注文しました。
次回に続く…。
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