「愛知県民の森」ハイキング

国内旅行

奥三河の自然にはまり出しました。前回の「乳岩峡」に続き、「愛知県民の森」でハイキングをして来ました。

実は今回は、設楽町にある「きららの森」を目指して車で出発したのですが、周辺の道路が工事中にて上手くたどり着けなかったので、急遽、目的地を変更し、「愛知県民の森」にしたのでした。
自宅を、7時半に出発し、目的地到着は、10時を目指していたのですが、「愛知県民の森」到着は、11時になってしまいました。

管理事務所で、このパンフレットを頂き、地図を見ながら出発です。

この様に整備された道を進んで行くと、先ずは、「不動滝」が見えて来ます。

次に、「県の木展示林」なるところがあり、各都道府県の木が植林されています。

整備された道もいいのですが、ハイキングですから、もう少し山道を歩きたいと思っていましたら、小川の対岸に「川沿散歩道」を発見しました。

「川沿散歩道」から再び整備された林道に出ると、「杉品種展示林」があります。色々な種類の杉が植林されています。

間もなく、「亀石の滝、滝尾根方面」の看板が出て来ました。

ここからは、山道に入ります。

「亀石の滝」です。ちょっと水量が少なく、迫力は、欠けていました。落差は、32メートルあるとの事でした。
ここからは、結構険しい山道となりましたが、登った先は、

見晴らしのいい尾根に到着しました。

この看板のあたりから、下り始めました。もうすぐ「下石の滝」です。

左は、遠巻きに滝の全景を見たところ、右は、滝壺近くの近景です。結構迫力があったのですが、写真では、上手く撮れていませんでした。是非、実際に訪れてください。

小川や砂防ダムに堰き止められた池を見ながら進みます。

途中にこんな「探鳥の案内」がありました。確かに鳴き声はよく聞こえ、「ホオジロ」と「ウグイス」は、確実に何度も耳にすることができました。但し、鳴き声の方を見るのですが、中々野鳥を発見するのは難しかったです。
ちょっとまだ歩き足らないと感じていたので、「風穴」の案内に従い訪れてみました。

「風穴」からの噴出気温が、11℃と記載されています。

実際にこの中に入ってみると冷んやりと冷たい風が吹いてきます。自然のすごさに感動しました。

「水源の森百選」と言う事で、水源の重要性も学ぶことができました。
今回は、2時間強で、1万歩をちょっと超える程度のハイキングでしたが、森林浴も楽しめました。

次回に続く…。

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