新型コロナワクチン接種 副反応

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一昨日、新型コロナワクチン2回目の接種が終わりました。
ちなみに、職域接種だったので、モデルナのワクチンでした。

接種前の医師からも1回目より副反応は大きくなる可能性がある点、教えて頂きました。
皆さんもご存知だと思いますが、ネット上でも、同様の情報が出ています。

私は、海外駐在をしたり、旅好きと言う事もあり、人より多くの予防接種経験者だと思っています。
アフリカや南米も回りましたので、黄熱病の予防接種も受け、その証明書である Yellow Card も持っています。

でも、今回の「新型コロナワクチン」は、今までに経験したことのない副反応がありましたので、参考までに記載しておきたいと思いました。
但し、副反応と言うのは、大きな個人差がありますので、単なるご参考ととらえて頂けると幸いです。

1回目接種の時は、次の日から2日間ほど接種部位の周りの痛みがあったのみで、発熱も、倦怠感もなく、4日目あたりには、接種の事実を忘れる様な状況でした。
と言う事で、2回目もそんなに心配もせず、次の日もお休みを頂くわけでも、在宅勤務にするわけでもなく出社をしました。

ところが、状況はちょっと違いました。

一昨日14:30に接種を行いました。
帰宅後も、大きな問題はなく、夕食を取って、いつものようにリラックスした後に、休みました。
夜中に寝返りを打った時に、接種部位が大変痛いと感じました。1回目の痛みより若干強いかな?と感じていました。

昨日起床した時には、若干の倦怠感がありましたが、検温の結果は、36.8度でした。
特に問題ないと思い予定通り出社しました。
午前中は、主に予定されていた会議に没頭していましたので、気が紛れていました。

昼食は、良く行くラーメン屋ではなく、他の店に行きました。
そこでは、検温は行われていませんでした。
良く行くラーメン屋は、いつも入店時に検温をしてくれていますので、そこに行ってれば、体温が上昇している事に気付いたのかも知れません。

午後、徐々に倦怠感が増していました。多分、同時に体温も上昇していたと思われます。
何となく、仕事のやる気も出ず、必要な事のみを流し、何とか定時を迎え、速攻で帰宅しました。
帰宅直後に検温をしてびっくりでした。何と、38.5度になっておりました。

接種時前の検診でも、ネットでも、ワクチンによる発熱の場合は、市販の解熱剤も使って良いと言われていましたので、家にあった解熱剤を服用し、休みました。3時間ほど経過した時点で再度、検温したら、37.5度まで下がっていました。ほっとして、就寝しました。

今朝、起床後の検温結果は、36.9度でした。
まだ、接種部位の痛みは若干残っていますので、分かりませんが、一安心かなと言う段階です。

早く自由に旅に出る事ができる世界を取り戻すためにも、ワクチンは非常に重要となると思います。
加えて、新型コロナを発症してしまうと大変苦しいと聞きました。
この様な状況を打破する為には、少しの苦痛は我慢する必要があるのかも知れません。

今までに接種してきた注射とは、ちょっと違った苦しみがあったのは事実でしたので、何かの参考となればと、ここに記載しておきます。

次回に続く…。

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