祝オープン「ソロキャンフィールド鳳来」

キャンプ

2024年1月16日(金)に「ソロキャンフィールド鳳来」が、無事オープンしたとの、連絡をオーナーさんのXで受け取りました。
2023年12月2日にキャンプ場の掃除のお手伝いをして、お試しキャンプもさせて頂いた場所ゆえ、オープンまでこぎつけられ大変うれしく思いました。
2月18日(土)、19日(日)にキャンプに行きたかったのですが、他に予定があり、断念していました。2月7日ごろオーナーさんのXにて、オープン直前お試しキャンプを実施する旨の連絡がありましたので、早速お願いし2月10日(土)に1泊キャンプをさせて頂きました。今回は、完ソロではなく、他に4名のソロキャンパーの方々もお試しされていました。

前日の2月9日(金)オーナーさんのXで、近くの川にアクセスする階段付近の掃除のお手伝いを募集されていましたので、やらせて頂きたい旨も連絡しておきました。

さて当日です。自宅から高速道路を使えば、多分1時間程度で現地に到着しますが、三河の山の中を走る一般道路は、中々趣もあるので、大抵はそちらを選びます。今回も一般道を選択しました。
キャンプ飯は何にしようかと事前に考えている時に、新城市にあるJA直営の「こんたく長篠」と言うところに、鳳来牛と言う地元の牛肉が販売されており、そこでは、地元の野菜なども購入できることが分かりました。自宅からは、ナビを「こんたく長篠」に設定してのスタートとなりました。

「こんたく長篠」では、焼き肉レストランも併設されており、焼き肉も楽しめるようです。私は、夕食に考えていた、すき焼き用のお肉を手に取り、周りを見ると鳳来牛ではなく米国産のお肉でしたが、牛タンに目が行き、思わず2つとも購入しました。お肉以外にも野菜類も仕入れました。但し、すき焼きに必要な糸こんにゃくが、見当たりませんでしたので、お店を出て、キャンプ場に向かうと直ぐに「スギ薬局」を見つけ、そこに糸こんにゃくがありましたので、調達しました。

11時過ぎにキャンプ場に到着すると、オーナーさんは既に到着されており、13時から作業をするとの事でしたので、先ずは設営を行いました。その日のサイトは、リーバーサイトDにしました。

すみません、設営完了の写真を撮り忘れていました。設営完了し、カップ麺と稲荷ずしの昼食を済ませ、いよいよ作業です。川に直接アプローチできるように作られた階段が土に埋没していましたので、その土と雑草を取り除くのが作業でした。

作業直後にBefore Afterを撮り忘れたとオーナーさんに言ったところ撮ったとおっしゃっていたので、後から彼のXを確認し、この写真を拝借しました。奇麗な川に簡単にアプローチできる様になりました。

作業をして汗もかいたので、近くの温泉施設である「ゆーゆーありいな」(車で10分弱の湯谷温泉入口付近にあります)に行き、一風呂浴びました。
キャンプフィールドに帰ってきたら、やはりこの時期は結構寒かったので、焚火をしました。焚火を眺めながらビールを飲んでいる内にいい熾火ができて来ました。こうなったら、牛タンを焼くしかありません。

ビールと共に牛タンを堪能致しました。飯盒には、1.5合のお米を浸水させています。牛タンを食べた後に炊飯をしましたが、今回は失敗なく、大変美味しいご飯が炊けました。
次は、すき焼きです。

地元で食べる「鳳来牛」大変美味しかったです。地元の日本酒と共に頂きました。
ちょうどその日は、新月(🌑)で、月明かりがない空でしたので、星が大変奇麗に見えました。

実は、12月末にiPhone15を買ったのですが、15の実力おそるべしでした。15の前につかっていた8では、中々星は撮れなかったので、違いを感じました。

焚火で暖を取り、ランタンの光を楽しんだ後、就寝しました。
その夜は、0度くらいまで気温が落ちましたので、下からの冷気は、毛布とマットで防ぎつつ、寝袋の重ね着(3シーズン+夏用)で、何とかしのぎました。
温かくなったら(暑くならないうちに)、再訪したいものです。

次回に続く…。

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