身延線で、富士山を堪能 2024春 青春18きっぷの旅 2回目

国内旅行

2024年春の青春18きっぷ2回目は、3月10日(日)岡谷から甲府に出て、身延線で富士まで移動の上、東京に向かいました。久々に清水の市場の食堂で昼食にしたいと思い、岡谷を早めのスタートとしました。
ルートは、岡谷7:12ー8:41甲府9:03-12:24富士12:37-13:00清水でした。

この日はお天気に恵まれ、甲府に到着する前から富士山を見る事ができました。

甲府より身延線に乗車しましたが、ロングシートの車両で、長時間移動にはきついかなと思いましたが、座って対面の車窓からの景色を楽しむようにとポジティブに考える事にしました。甲府を発車して、間もなくすると南アルプスの山々が見えて来ます。

時々、未だ遠目の富士山も見えたりします。身延駅までは、こんな景色を楽しみながら進むのですが、飯田線よりも列車本数が多い影響か、すれ違いの列車待ち停車が結構ありました。

身延を過ぎると富士川の畔を行く事になりますが、近くの山が邪魔をして富士山はたまにしか見られません。

やがて段々と富士山に近づくと雄大な富士山の景色が楽しめる場所を進むことになります。

西富士宮辺りからは、富士山の全景を楽しむことができました。

やはり富士山は、何となく癒されます。そうこうしている内に「富士駅」に到着しました。東海道線を東京とは逆に清水まで移動です。
お目当ては、清水の市場で、美味しい海鮮を頂く事でしたが、なんとその日は静岡マラソンが開催されており、清水がゴールだったらしく、その流れで、清水市場のお店はどこも満員で入る事を断念しました。

マラソンの参加者が、走り終わり、集まっているところで、たくさんの人がいました。次の写真は、清水駅からの富士山です。ここまでくるとちょっと離れた感じの富士山となります。
とりあえずは、清水から三島行に乗車し、車内で駅そばの美味しい店がないだろうかと検索してみたところ、富士駅の身延線ホームの駅そばが出て来ました。
そう言えば、身延線を降りたホームに「揚げたてかきあげ」と記載された立ち食いそばのスタンドがあった事を思い出しました。

ここのかき揚げは、注文後に、小ぶりの天ぷらフライヤーで、揚げてくれてサクサクのかき揚げでした。加えて、かき揚げそば430円と今時大変お財布に優しいお値段で、コスパ最高でした。
この後は、東海道線を熱海で乗り継ぎ、東京に向かい、最終的に京葉線沿線の自宅に帰りました。

次回に続く…。

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