巷には、英語学習教材があふれていますが、どれがいいのでしょうか?
「何もせずに聞くだけで、子供が学習する様に英語が理解できるようになる」とうたう教材もありますが、この様な教材は、少なくても、私には不向きです。
私は、高校1年生の時に、ボーイスカウトの派遣団の一員としてオーストラリアに行き、約1週間のホームステイとベンチャーと呼ばれる高校生クラスの大会に参加する機会がありました。
その時に、英語力のなさを痛感し、残りの高校2年間、ほとんど毎日当時ラジオで放送していた「百万人の英語」と言う英語教育放送を聞いていました。
テキストも買って予習、復習も無理のない範囲で行っていました。
「百万人の英語」は、日本人の先生による文法や読解中心の回とネイティブの先生による会話中心の回に分かれていました。
どなたかに聞いたことでもあり、自分の持論でもありますが、高校生以降の語学学習は、文法の理論的な理解が不可欠で、子供が言葉を覚える様な方法は無理と言うものです。
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実際、この「百万人の英語」効果で、大学受験で取り入れられ始めた “Hearing”(今では、Listening と呼ばれる事が普通ですが、当時はこう呼ばれてました)で、大分加点でき、希望していた外国語学部スペイン語学科に入学することができました。
大学に入学してからスペイン語を学び始めたのですが、そこでも
・日本人の先生からの文法、読解
・ネイティブの先生からの会話
の組み合わせで、大変効率的に学習できたと感じています。
同じような効果が期待できるプログラムが、冒頭にリンクを貼りつけた「ABCアカデミー」の「ハイブリッド型学習レッスン」だと思います。それも、
① 日本人の先生からのレッスンを先行させ、
② ネイティブ(フィリピン人)の先生から同じセクションを実践する。
と言う理想的なシステムだと思いました。
もし、英語学習を始めた頃にこの様な「ハイブリッド型学習レッスン」があったならば、飛びついていただろうなと思いました。
短時間のレッスンを毎日またはインターバルを空けずに継続的に行うのも、語学の習得には重要だと思いますが、この点もこのレッスンで可能です。
とにかく英語が話せる(と言う事は、相手の言っていることが理解できる)レベルになりたい方にお勧めなシステムと思いました。
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