天草で偶然見つけた美味しいランチ

国内旅行

先日、「大洞窟の宿 湯楽亭」の記事を書かせて頂きました。
この旅は、母、家内、娘と私の4人旅でした。
私は、現在、愛知県の実家で母と暮らし、名古屋の会社に勤務しています。家内と娘は、関東地方に住んでいますので、長崎空港で待ち合わせて、そこからレンタカーでの旅でした。

長崎空港で集合した後、「大浦天主堂」を訪ねたのですが、高齢の母は、天主堂前まで歩けましたが、天主堂の階段を見て天主堂への入場を断念しました。
私は、昨年の夏に天主堂内部も見学しているので、家内と娘には、見学してもらい、母と土産物売り場などを見て待っていました。その後合流し、昼食を食べました。この時は、長崎ちゃんぽん、皿うどんの昼食で、本日話題にしたいのは、次の日の昼食ゆえ、この時の詳細は割愛します。

その夜は、島原の温泉に宿泊し、湯楽亭とはカテゴリーの違う近代的な温泉旅館を楽しみました。

さて、本日紹介したいランチですが、もう少しお待ちください。
島原の温泉で朝を迎えると、あいにくの雨。「島原地獄めぐり」を楽しむ予定でしたが、どうした事か?
でも、せっかくなので、雨の中車を走らせて行ってみました。霧の中、何とか見学することはできました。

さあ、島原から天草へ移動です。移動には、フェリーが一番便利な様で、島原側の「口之津港」から天草側の「鬼池港」へのフェリーを利用しました。

このルートを選んだ理由は、天草地方の潜伏キリシタン関連遺産である「天草の崎津集落」に訪れてみたかったからです。フェリーは、12:30出帆でしたが、昼食は我慢し、天草到着後に美味しそうなところを探す事にしていました。

鬼池港に到着し、カーナビに「崎津」を入力し、スタートしました。
途中に現れた「道の駅」に吸い込まれるように入ってみました。

この看板に引き込まれました。
2階がレストランで、「漁協レストラン」との事でした。
遅めの昼食となりましたので、4人で3つのメニューを注文しました。「あら焚き定食」「海鮮丼」「肉わかめうどん」でした。
どれもさすが「漁協レストラン」だけあり、新鮮で美味しかったのですが、特に「あら焚き定食」の「あら焚き(お魚あらの煮つけ)」は、最高に美味しかったです。

ごめんなさい、あまりにもお食事が美味しすぎ、写真を撮るのを忘れてしまいました。
食券自動販売機前のメニューを掲載させて頂きますので、ご勘弁下さい。

でも、本当に美味しかったので、天草に行かれる方々にはお勧めです。

津崎地区の中止である教会です。中が畳敷きとなっており、日本に根付いた協会だと感じました。

次回に続く…。

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