「北海道&東日本パス」2023夏

お得な切符

今年も「北海道&東日本パス」で、北を目指して移動中です。
パスを有効利用する為に、9月16日(土)JR東海と東日本の境駅である、「塩尻駅」で、パスを購入しました。

9月16日は、JR東海「高蔵寺」から、普通乗車券で、塩尻に移動しました。塩尻にて、11,330円でパスを購入、使用を開始しました。
その日は、塩尻から、中央東線で、東京まで出て、京葉線沿線の自宅まで使用しました。塩尻―東京間の普通乗車券料金は、4,070円です。

9月17日(日)は、他に予定があり、パスを使用しませんでした。7日間連続で使用できるパスですが、5日間程度の使用でも、十分に元は取れますので、無理に使う必要はないと思います。
9月18日(月)いよいよ旅の本番です。京葉線沿線の駅を出発し、東京から盛岡まで、移動しました。
東京―盛岡間の普通乗車券料金は、8,580円です。8,580+4,070=12,650円と言う事で、この時点で、11,330円を超えており、この後の旅で、どんどんメリットが上がって行くと考えられます。

東京からのルートは、東京 5:39→5:47 上野 6:08→7:51 宇都宮 8:02→8:58 黒磯 9:08→9:32 新白河 9:52→10:31 郡山 10:41→11:26 福島 10:40→12:15 白石 12:19→13:08 仙台:39→14:23 子牛田 14:45→15:31 一ノ関 15:44→17:14 盛岡

最後の一ノ関―盛岡間で、踏切の安全チェックが行われたため、15分ほどの遅れが発生しましたが、その他は大きな遅れはなく、予定通りの移動が可能でした。

 上野出発と宇都宮から黒磯までの社内ディスプレーです。

黒磯駅の案内板と郡山駅から出発を待つ列車。

郡山駅出発後の先頭車両よりの風景と福島駅の白石行きディスプレーです。

白石で、仙台行きに乗車しました。仙台駅では、31分の待ち合わせを利用して、「すだちうどん」を頂きました。隣に仙台名物牛タンのお店があり、迷いましたが、時間優先で、早めに食べられるメニューを選択しました。

小牛田駅からは、一ノ関行きに乗車です。東北ののどかな田園風景を見ながらの移動です。

最後の乗り換えは、一ノ関駅から盛岡行きです。約12時間掛けて、盛岡に到着です。

盛岡からまだまだ北を目指します。

次回に続く…。

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