2022年9月 シンガポール マリーナのナイトショー

シンガポール

9月23日(金)ダナンからシンガポールには、夕方到着しました。日本への帰国便は、24日(土)早朝6時にチャンギ空港を出発するANA便でした。ダナンで、スーツケースは、羽田までスルーで預ける事ができましたので、荷物の心配はありませんでした。
当初予定は、ホテルを取らず、夜中まで時間をつぶして、深夜にチャンギ空港に移動し、ラウンジで時間をつぶそうと思っていましたが、年齢の事も考えて、ホテルを取って休むことにしました。
チャンギ到着後は、MRTで、最寄り駅に行き、チェックイン、休息の後、最後のシンガポールの夜を楽しむために外出しました。

10年前と一番変わったところは、やはりマリーナ地区だと思い、最初にガーデンズバイザベイに行きました。スカイウエイには、是非行きたかったので、チケット売り場で聞いたところ、クラウド・フォレストとフラワー・ドームの2施設に行くと、スカイウエーの終了時間に間に合わないかも知れないとの事でしたので、クラウド・フォレストのみ見学し、スカイウエイに行きました。
スカイウエイで、若干並んで、いざ入場です。

スカイウエイからシンガポールフライヤーを望む
スカイウエイからマリーナベイサンズを望む

ちょうど「光のショー」が、始まったので、スカイウエイ上から見学する事ができました。
このショーは、19:45、20:45の2回行われていました。(開始時間は、変わりますので、事前にチェックされることをお勧めします)

「光のショー」は、結構90年代のディスコサウンドが使われており、50代、60代の世代の方々が、我々も含め、一番楽しんでいた様な気がしました。

マリーナベイの方で、「噴水とレーザーのショー」が、ある事は分かっていましたので、移動しました。マリーナベイサンズを超えて反対側に出る必要がありますので、15分程度の時間が掛かります。
マリーナベイ側に到着した時点で、噴水が出ていましたが、直ぐに終わってしましました。
これが、20時開始のショーでした。
噴水の出るところに行くと、噴水のところに、プロジェクトマッピングで、「次回は9時から」の表示がありました。ショッピングモールの中で買い物をして、21時前に見やすい場所を確保しました。多分一番見やすい場所は、噴水から一段上がった位置にある場所ですが、そこが満員だったので、噴水から一番近い低い場所にしました。

間もなくショーが始まります。マーライオンが色々な色に変わっています。

この後、レストランで、食事をすべく、何軒かのレストランを回ったのですが、金曜日の夜は、予約で一杯との事で、入る事はできませんでした。
結局、フードコートで、夕食を済ませ、ホテルに戻りました。

シンガポールもベトナムも、ウイズ・コロナで、物事進んでおり、自制をしながら、活動が復活して来ている様子が、良く分かりました。
特にシンガポールの場合は、以前からの文化でもありますが、公共交通機関では、マスク着用、屋外は不要等の規則が徹底されていました。
日本のマスコミは、海外は、マスク不要と言う様な事を一律で報道し、日本はどうすればよいのか?と投げかけていますが、日本は、日本の基準をしっかり示して、インバウンドの観光客にもそれを守ってもらう様に徹底すれば良いと思います。

次回に続く…。

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