「ペンション ハーフタイム」と「吐竜の滝」

一筆書き乗車券

2022年11月3日の夜は、「ペンション ハーフタイム」さんに泊まりました。
当初計画では、飯盛山登山の後、吐竜の滝を見学し、歩いてペンションに行く事を考えていましたが、飯盛山登山で、想定外に時間が掛かったので、清里駅から甲斐大泉駅まで、列車で移動し、そこから歩いてペンションに到着しました。16時過ぎの到着となりましたので、そのまま、ペンションで、ゆっくりし、家族風呂を独占させて頂き、18:30より夕食となりました。
事前に拝見した口コミでは、夕食のコメントが多々あり、大変評価の高い夕食であったので、楽しみにしていました。

その日は3組の宿泊客があったそうですが、夕食付プランを選んだのは、私だけだった様で、少し寂しい夕食でしたが、噂通り、味もボリュームも満足なお食事でした。

メニューは、この通りでした。

1.前菜
2.メイン
3.スープ
5.デザートとコーヒー
4.ライス

メインが「豚スペアリブのワイン煮」と言う事で、山梨ワインを頂きました。

朝食は、自家製パンと地元の野菜を中心としたもので、こちらも美味しく頂きました。

これだけのボリュームがあると、パンは1個頂くのが精一杯で、1個残してしまいました。
やはり、このペンションでは、2食付きプランをお勧めします。

朝食は、基本が8時からと言う事だったので、私は、8時から頂きましたが、リクエストすれば、もっと早く頂く事も可能の様でした。
朝食後、荷物をまとめて、チェックアウト、歩いて、昨日行けなかった「吐竜の滝」を目指しました。甲斐大泉駅方面に出て、清里方面に向かう道を進んで行くと、「吐竜の滝駐車場」に出ました。
そこから山道に入って行きます。

駐車場近くの看板
滝の手前で、小海線の高架が見えます

ここからは、清里駅に一番近い道を行く計画でしたが、道を間違えて、牧場の方に出るルートを進みました。そう言えば、ペンションを出るときに、私が、御主人に吐竜の滝から清里駅に抜ける計画だと言う事を言った際に、牧場の方に抜けても、ちょっとルートはきついけど景色がいいですよとおっしゃていました。まさにそのルートを図らずも取っていました。

そのおかげで、清里の山と紅葉をより楽しむことができました。途中で、道を踏み外して、小川に足を入れてしまったりのハプニングはありましたが、自然を十分に楽しむことができました。

「清泉寮の牧草地」に出ました。ここからは、車の走る県道や国道を通り、清里駅経由で、「JR鉄道最高地点」を訪れました。その後、歩いて野辺山駅に行き、東京まで移動しました。

国鉄の表現が、懐かしい

この日は、野辺山、小淵沢、高尾、東京と移動し、11月6日(日)に東海道経由で、金山まで移動し、高蔵寺で、今回の一筆書きの旅を終了しました。

次回に続く…。

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