11月の終わりごろにブルーインパルスの記念飛行をこの公園で、みた事を投稿しました。
あの時は、新しくできた「ジブリパーク」周辺を巡り、1970年開園当初の思い出を探すことはできませんでした。
今回も、午後の散歩に公園まで、約30分かけて歩いて行きました。大観覧車のある辺りには行きませんでしたので、今回の狙いは、その辺りとしました。公園の西地区と言うところになります。
大観覧車は、2005年の「愛・地球博」の為に作られた様で、 僕にとっての思い出には、若すぎる施設ですが、前回の訪問で、その方面に行ってなかったのと、ここの大観覧車自体に乗った事がなかったので、先ずは、乗ってみました。
外観は、こんな感じで、近づくと結構迫力があります。88メートルの高さがあるとの事です。
大観覧車の料金600円を支払い、早速乗り込みました。
いよいよ、出発です。
近くには、リニモ、遠くは、名古屋のビル群が見渡せます。
観覧車が上に上がって行くと公園も一望できるようになります。「ジブリの大倉庫」も見えて来ました。
デジタル放送開始前にできた「デジタルタワー」と瀬戸市方面も見る事ができます。
約20分の空中散歩を堪能しました。
西地区内を散歩していると、ついに発見しました。多分この施設で最も古く「愛知青少年公園」開業の1970年からあったものです。
これらのシマウマ、キリン、ゾウの像は、私が小学校4年生の1970年開園当著から存在しており、今では、これらの像には、「乗らない様に」との注意書きがありましたが、その当時は、そんな中尉はなく、何度もシマウマには、またがった記憶があります。
大学時代に仲間と遊びに行った時も、このシマウマにまたがり写真を撮った記憶が蘇って来ました。
その後、2005年の「愛・地球博」が開催されました。その時は、私は東京勤務で、家族も関東に住んでいましたが、娘は、夏休みに実家に長期でお泊りをして、じいちゃん、ばあちゃんと7,8回万博に行ったのが、当時の自慢でした。
私は、この万博は、3回程行った記憶があります。西地区の中に「博覧会の思い出」と言う看板を見つけましたので、写真を撮らせて頂きました。
愛知青少年公園⇒愛・地球博会場⇒愛・地球博記念公園(モリコロパーク)⇒ジブリパーク
と変遷して行ったなかでの思い出探しは、大変面白かったです。
ちょっと長めの散歩と体力造りには、いい場所にありますので、今後も訪れてみたいものです。
先ずは、ジブリパークのチケットが取り易くなったら、ジブリパークの中に入らなきゃです。
次回に続く…。
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